【旅日記】北京(故宮博物院・①)
万里の長城へ行った翌日は、朝4時半起床にて国旗掲揚と毛先生のご遺体を拝んでからの故宮博物院。こちらに来たのもまだ朝9:00ぐらいだったけど、既に人だらけで大変な混雑。
ちなみに故宮および故宮博物院とは1924年からの名称で、もとの名前は「紫禁城」。映画『ラストエンペラー』('87)を観た人にもこちらの方がなじみ深いだろう。
チケットを買い、まずは大和殿を撮影。「これぞ故宮!」とテンションの上がる眺めだが、誤ってピントが手前の観光客に合ってしまった。早起きで寝惚けてた。
大和殿の東側。少し戻ると文淵閣(四庫全書を収めた場所)がある。中央奥は箭亭(武道場)と思われる。
大和殿にある玉座。いまなお豪華絢爛でした。