【旅日記】北京(万里の長城・②)
登城前に腹ごしらえした八達嶺入口のレストラン。看板がなぜか可愛い路線。
中はこんな感じ。連れの交渉で写真の席でなく、個室に通してもらえた。
入口のおばちゃんは現地ガイド?で、今回私たちをこのレストランに連れてきた人。
オーダーしたのは水餃子、煮魚、生野菜とこのパン?と炒め物。ひき肉と香菜がおいしいこの炒め物をパンにはさんで食べる。
そして、ここで登城前に燕京ビールを两瓶(Liang ping=二本)飲んだことが大いなる過ちだった。(だって、ロープウェイ乗ると思ってたし・・・)
それにしても、現地人の連れをして「あの店(このレストランのこと)あんまり美味しくなかった。もう行かない」と言っていたのに、いまでも私は美味しかった記憶しかない。
中国ではどんな店に行っても大概美味しく感じるので、私は前世が大陸人だったか、現在ただの味音痴かのどちらかだと思う。