【旅日記】北京(ひとびと)
(10/8 写真とコメントを追加しました)
旅先で一番撮りたいものは、何よりひとの暮らし、その面影のある場所。
朝の一コマは新聞をチェックするおばちゃん(読みながら敷いてる!?)
胡同(futong:古い町並み)に設けられた牛乳箱。皆このメーカーが好きなのか、これしかないのか…
胡同の建物。入口があって、たくさんの部屋に分かれている。それぞれ別の世帯が暮らしている。
その一棟を壊す作業に来ていたおっちゃん。
気がつくとおっちゃんの後部窓枠にはびたっとおばちゃんが貼りついていた。面白いので、そちらにも「撮っていいですか?」としぐさで訪ねたものの、おばちゃんは手をブンブン振って全力で拒否。日本語でいうところの「ちょっと!やめとくれよアンタ!!」みたいな感じで、これにはおっちゃんも笑ってた。その為おばちゃんの撮影は断念。惜しかったなー。
ローカルな食堂。有名店よりこういう店が好き。(たまーにお腹壊すけど…)
長々続く北京旅日記にお付き合いいただき有難うございました。残りはギャラリーにて編集・更新する予定です。そちらは思い切り趣味に走ったチョイスになります!